カロミル
写真を取るだけで簡単に体調管理ができるのが『カロミル』です。食事の写真をAIが解析し、自動的にカロリー計算をしてくれるので、いちいち面倒くさいカロリー計算をせずに食事の管理ができます。楽に食事関連の体調管理を徹底したい人におすすめです。
Vヘルスナビ
Vポイントのポイ活をしている人におすすめなのが『Vヘルスナビ』です。歩数を稼いでミッションを達成することでポイントを貯めることができるほか、写真から食事管理をしたりチャットで医師に相談できたりと、機能面で充実しています。ポイ活をしつつ、本格的な体調管理をしたい人におすすめです。
歩数計Maipo
とにかくシンプルで使いやすい歩数計を求める人におすすめなのが『歩数計Maipo』です。スマホを持って歩くだけで歩数記録ができ、カレンダーにも歩数を記録することができます。消費カロリーの計算もできるので、シンプルな体調管理アプリを求める人におすすめです。
Da Fit
非常に細かなデータで体調管理をしたい人は『Da Fit』をおすすめします。歩数や睡眠時間のほか、心拍数や消費カロリーなどを細かくチェックすることができ、データに対する専門的な解釈も確認できるので、体調管理がしやすいです。細かい数値も確認しつつ、体調管理をしていきたい人はぜひ使ってみてください。
Fitbit
googleの提供しているPixel Watchと連動して使える体調管理アプリが『Fitbit』です。Pixel Watchと連動して使うことで、歩数の管理や運動量の管理を簡単に行うことができます。また、プロのトレーナーが設定した運動メニューも搭載されているので、運動を何からすればいいのかわからない人におすすめです。
RecStyle
ダイエット目的やトレーニング目的など、さまざまな目的で体調管理をしていきたい人には『RecStyle』がおすすめです。アプリの構成はシンプルでわかりやすいデザインとなっており、初心者でも安心して使えます。また、筋肉量やBMIといった数値のデータも確認できるので、トレーニングに力を入れている人にはおすすめなアプリとなっています。
ヘルスプラネット
株式会社タニタが提供している体調管理アプリが『ヘルスプラネット』です。体重計と連動して体重や血圧といったさまざまなデータを確認して記録することができ、面倒な操作をしなくても体調管理ができます。タニタ製の体重計を使っていて体調管理を始めたい人におすすめです。
体調管理アプリと合わせて取り入れたい習慣
おすすめの体調管理アプリを紹介しましたが、ここからはアプリの使用に合わせて生活に取り入れたい習慣を紹介していきます。ぜひ生活に取り入れて、より健康な身体になるよう頑張ってみてください。
筋トレ
筋トレといえば、筋肉を鍛えるだけというイメージがあるかもしれませんが、実はそれだけではありません。筋トレを行うことで、筋肉量が増えて基礎代謝が上がり、痩せやすく太りにくい身体になるといわれています。
また、さまざまな免疫細胞が増加することで、あらゆる病気のリスクを減らす効果もあるとされており、日常に取り入れることで単に筋肉量を増やすことだけではないさまざまな恩恵が得られます。
ウォーキング
ウォーキングは有酸素運動に分類される運動で、主に脂肪燃焼効果があるとされています。筋トレと合わせて行うことで、筋肉のついた太りにくい身体にしつつ、余計な体脂肪を燃焼させることができます。筋トレと同じく日常に組み込むのがおすすめです。
質の良い睡眠と早起き
睡眠時間が不足することで、さまざまな病気になるリスクのほか、仕事などのパフォーマンス低下にもつながるとされています。睡眠の質を上げるには適度な運動や生活リズムの見直しが重要となります。もし睡眠の質が悪いと感じた際は、体調管理アプリを使いつつ、生活の改善を目指しましょう。
趣味でストレスを発散する
趣味を持つことは、実は大きな影響を生活に与えています。とくにストレスを発散する最も効果的な方法として、趣味に没頭するのが有効とされており、趣味を持っていないことで、ストレスによる体調の悪化が考えられます。何かしら没頭できる趣味を見つけて、生活を豊かにしましょう。
体調管理アプリで健康な身体を維持しよう!
この記事では、体調管理アプリの特徴やメリットのほか、ぜひ生活に取り入れたいおすすめの体調管理アプリの紹介をしていきました。
体調管理アプリは、うまく使いこなすことで、自身の生活における悪い部分の改善や、体調不良の予防になります。
また、非常に多くのアプリが登場しており、アプリそれぞれに特色もさまざまなので、ぜひこの記事を参考に、自身にあった体調管理アプリを見つけてみてください。生活にしっかりアプリを取り入れて、健康的な生活を送りましょう。